導入施設Hogrel case
ニッケ・つどい市川
介護施設
「地域に密着している常に活気の溢れている施設」
完成な住宅街にあり、地域に密着した施設を目指しています。春には桜が満開に咲く、真間川のそばにあり、散歩道は地域の方々との憩いの場になっています。どこよりも活動的なところが、施設の特色です。市や県と話しをして外出許可ももらっており、イベントを数多く企画し、飽きない工夫をしています。人数が多く常に何かをして活気に溢れています。
[開設]
▷2005年3月
[設備]
▷ホグレル4台、マッサージ用ベッド、その他
[マシン導入の決め手]
▷歩行訓練!転倒防止!寝たきりの原因は主に転倒での骨折が引き金です。治りが遅くなって寝ている時間が長くなればなるほど、気力が奪われたり、内臓系の病気も誘発しやすくなってしまいます。その為の予防として、絶対にいいと感じ、導入を決めました。
[マシンの使用方法]
▷設置当初は、少人数で一人15分ぐらい使ってましたが、皆さんの「私もやりたい」の声を頂き、少しでも多くの方がホグレルを行える体制を整えました。疾患や麻痺のある方も使ってもらっています。低血圧の方、脳性麻痺、股関節疾患、肩こりの方などにも利用して頂いています。
[導入後の変化]
▷ホグレルをやりたくて、雨の日でも休まずに通っている方も多いです。「腕が真っ直ぐに伸びるようになった。」「気持ちいいし楽に出来るのがいい。」と好評です。ご本人で効果を感じられる方と感じられない方がおりますが、効果を実感している方々は更に、動かなくなっていた部分が動くようになる期待でいっぱいです。ご本人の実感が少ない方でも、ホグレル後は確実に歩く速さが変わっているのを何度も観ています。家族やケアマネージャーさんに話していただいている方も多く、ケアマネージャーさんや他施設から見学に来られる方が更に多くなりました。