製品情報
DPs(ディッピングS)DippingS
マシンにまかせて肘を上げ下げすることで肩甲骨、鎖骨の動きを出していきます。肩甲骨周辺のインナーマッスル、僧帽筋などにストレッチをかけ、筋肉を伸縮させ柔軟性を向上させます。四十肩や肘、手首の痛みの原因に対してアプローチすることが出来ます。コンパクトながら多彩なセッティングが可能な高機能マシンです。
Data
高さ 1,200mm /幅 1,150mm /奥行 1,300mm
重量:39kg
※マシン標準カラーは、フレーム:ホワイト、シート:ブルーとなります。
アーム幅調整
Arm width adj.
アーム幅の調整は、小柄な方から肩幅の広い方まで、あらゆる体型に適した肩甲上腕リズムの誘導を目的としています。この機能により、マシンの動作中における首や肩周辺の不必要な筋緊張を軽減することも期待されます。アーム幅の適切な調整を活用することで、異なる体格や柔軟性を考慮した最適な動作姿勢を提供し、効率的な動作を促進することができます。
よくある質問
DPsはどんなマシンなの?
マシンにまかせて肘を上げ下げすることで肩甲骨、鎖骨の動きを出していきます。肩甲骨周辺のインナーマッスル、僧帽筋などにストレッチをかけ、筋肉を伸縮させ柔軟性を向上させます。四十肩や肘、手首の痛みの原因に対してアプローチすることが出来ます。
DPsは何に対して有効なの?
心地良い動的ストレッチは血液リンパの循環を促します。肩・肘・首などに問題を抱えている場合は、痛みのない範囲で、低負荷の反復を行うことで、これらの症状に対して改善が期待出来ます。
肩が痛く肘が上がらないケースではしばしば、上腕と肩甲骨の連動性が落ちていることが見受けられます。ディッピングを適切に行うと肩甲骨周辺のインナーマッスルを柔軟にするので、リズミカルに肩甲骨を動かせるような動きの再習得にも役立ちます
さらに肩周辺のみならず、脇腹へもアプローチをしてストレスを緩和できます。力みが少なく痛みを伴わない動作が好循環を生み、筋を活性化させます。競技力の向上は見込めるの?
競技動作での腕肩の動きを良くする時に、肩甲骨周辺筋群の弾力性と伸張性は重要になってきます。動作時の肩甲骨の硬化は、肩や肘、手首などの怪我のリスクとも直結します。
ディッピングを使い、動的ストレッチ要素の高いトレーニングを行うことで、肩甲骨周りの筋肉の柔軟性や、伸張反射、回旋、SSCと高めていきます。
ボールを投げる、バットを振る、ラケットを振る、スパイクを打つ、水を掻くといった動作で使われる筋肉の弾力性と伸張性を高めることで、競技のパフォーマンス向上が期待できます。また、使われていない部位を効果的に使う事でパワーの向上が期待できます。