Hogrel Baseball Club

【社員紹介】沢田 龍太

お知らせ

2021.03.23

打者としてもチームの中核を担う沢田選手

 

中学時代は球速130キロ近くまで出すも、進学した長野日大高校ではケガなども重なりベンチ入りは叶わず。
進学した東洋学園大時代はウエイトトレーニングなどで球速が上がりましたが、筋力に頼った投げ方を続けて故障が再発。

 

一度は野球を諦めかけたと言う彼ですが、今ではホグレル硬式野球部で選手として活躍中です。

 

現在、ホグレル社員として野球と仕事の両立にも励んでいる沢田さんに、お話を伺いました。

 

インタビュー

どうしてホグレルに入社しようと思ったのですか?

高校、大学と野球をしてきましたが、野球人生の半分以上を怪我で過ごしてしまいました。
大学を卒業が近づいてくる中で、どうしても野球を諦め切れない自分がいました。

そんな時にホグレル硬式野球部のことを知り、選手として動作改善をしながら仕事に取り組むことが出来る活動内容に魅力を持ちました。

ホグレルを使って動作改善に取り組むことで上手くなれるかもしれない、と自分の可能性を信じて志望しました。

 

ホグレル入社後、身体は変わりましたか?

入社するまでは肩、肘が思うように動かず思うように投げることができませんでした。

 

入社後はホグレルトレーニングの継続と身体の使い方の勉強をした結果、身体の使い方が改善されて痛みなく投げることが出来るようになりました。

痛みのない状態で野球ができることに喜びを感じながら、日々を過ごしています。

 

普段している仕事とやりがい、今後の目標は?

私の主な業務はマシンを作ることです。


そのため、お客様に直接関わる機会は少ないのですが営業担当が納品した際に送られてくる完了写真を見たり、「身体が楽になりました」などのお声をいただくことにやりがいを感じています。こう言う体験があるので「次もいいもの届けたい」と思えますよね。

今後は、より多くの人にマシンの良さを知っていただけるように、日々の組み立てを丁寧に行い、より良く使っていただくための改良などにも取り組みたいと考えています。

 

活動スケジュール

JABA

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